作品詳細
登録日:2017-05-14 08:09:16
技術・工具 - 自作品
ミニサイズのバキュームフォーマー作成しました
ページビュー:3611
ポイント:0
お気に入り:0
過去に「自作“新井ちゃん式”バキュームフォーマー」というのを投稿しましたが、最近では「デカ過ぎて、余剰プラ板がもったいない」ということでもっぱら使うことなく(プラモすら作ってないということもあるが)放置していました。
で、今後のために連休を利用して\100ショップとホームセンターの商品を利用して新しく小サイズのバキュームフォーマーを作ることにしました。
私の場合、集中力が続かないので1週間ほど時間をかけて少しずつ作りましたが、他の人だったら半日もあれば作成できるのではないでしょうか?(パテの硬化時間を抜けばだけど)
で、今後のために連休を利用して\100ショップとホームセンターの商品を利用して新しく小サイズのバキュームフォーマーを作ることにしました。
私の場合、集中力が続かないので1週間ほど時間をかけて少しずつ作りましたが、他の人だったら半日もあれば作成できるのではないでしょうか?(パテの硬化時間を抜けばだけど)
この他に戸板用隙間埋めテープ、
木工用ボンド、
パンチングプレート(東急ハンズで¥315。前作った際の残り物)、
エポパテ(タミヤのとか。家にあるので充分)、
リューター(無くても良いけど)
を使いました。
木工用ボンド、
パンチングプレート(東急ハンズで¥315。前作った際の残り物)、
エポパテ(タミヤのとか。家にあるので充分)、
リューター(無くても良いけど)
を使いました。
\100ショップのseriaで買い揃えた
写真パネルと木箱、
そしてホームセンターで
ねじ、
各社共通タイプの隙間ノズル
を買いました。
写真パネルと木箱、
そしてホームセンターで
ねじ、
各社共通タイプの隙間ノズル
を買いました。
まずは自分ちの掃除機のパイプに
どこまでノズルが入るかチェックする。
で、ギリのところに印で線をひいておく。
どこまでノズルが入るかチェックする。
で、ギリのところに印で線をひいておく。
迷うことなく切ります。
これはどの位のサイズの物を作るかによって違うので、各自で考えてください。
この後、ネジをどこに挿すか、考えながら現物あわせで
ネジ用穴あけを調整すること。
ネジ用穴あけを調整すること。
木箱に穴開け。
これは、前出のノズルを使ってアタリを取り、
リューターや彫刻刀、デザインナイフでくり抜きます。
これは、前出のノズルを使ってアタリを取り、
リューターや彫刻刀、デザインナイフでくり抜きます。
いびつですが、加工したノズルを挿し込んだ後、
エポパテで穴埋めするので気にしません。
エポパテで穴埋めするので気にしません。
YOU、この蓋、取っちゃいなYO!
「ノズルに掃除機のホースを挿し込んだ際に、
勢い余って奥にいってしまわないように防止する」
ということで、ねじをストッパーに使います。
箱の内側の部分にも念のため同じ事をしました。
(ねじを残してもしょうがないし)
勢い余って奥にいってしまわないように防止する」
ということで、ねじをストッパーに使います。
箱の内側の部分にも念のため同じ事をしました。
(ねじを残してもしょうがないし)
挿し込んだら、エポパテで周りを埋めます。
あとは乾くまで待ちます。
あとは乾くまで待ちます。
1.当初は「箱天井にこのサイズに切り出したアミを貼って、
四隅を写真プレートに使用されていた
平頭ネジで固定してお終い」と考えていましたが、
熱した塩ビ板を乗せた際にいまいち
安定しなかったので写真プレートを新たに
固定しました。
四隅を写真プレートに使用されていた
平頭ネジで固定してお終い」と考えていましたが、
熱した塩ビ板を乗せた際にいまいち
安定しなかったので写真プレートを新たに
固定しました。
2.その際に元々あった箱の蓋は、ネジを取って外しました。
で、プレートの方は彫刻刀で箱にフィットするように
溝を掘って、さらにエポパテで余分な溝を
埋めるとともに接着しています。
で、プレートの方は彫刻刀で箱にフィットするように
溝を掘って、さらにエポパテで余分な溝を
埋めるとともに接着しています。
クッション用に戸板テープを貼るのです。
なお、箱内側の四隅にも、エポパテや木工用ボンドを
塗って隙間を埋めています。
塗って隙間を埋めています。
3.プレートの四隅に固定用の金具が埋め込まれているので、
途中で引っこ抜きましょう。
途中で引っこ抜きましょう。
写真パネルと箱の接着の際、プレートの方が
「(気付かない程度に)反り返っている」こともある
(しょせん¥100の中国製だし)ので、
クランプで四隅を固定した方が良いです。
「(気付かない程度に)反り返っている」こともある
(しょせん¥100の中国製だし)ので、
クランプで四隅を固定した方が良いです。
コメント
メンバーのみコメントの投稿が行えます。