作品詳細
登録日:2012-01-01 00:00:00
ガンプラ - その他
ジムブレイカーカスタム
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【鮎茶さんなら全文音読してくれるはず!】
星1号作戦開始を目の前に控え、日村艦隊は準備に追われていた。
ツクヨミでのブリーフィングを終え、ノーマルスーツを着用した艦隊司令官、緋村大佐は旗艦アマテラスのブリッジにて最終確認を行っていた。
「ツクヨミから入電、偵察艦雲龍のデータ解析が終了したとの事です」
アマテラス艦長、フローラ・ランズベリー中佐はオペレーターに頷くと、雲龍の被弾状況を端末に表示させた。
「司令、被弾した雲龍はルナツーへと帰投させます」
緋村は端末を確認し、それを了承した。
星一号作戦における緋村艦隊の任務はア・バオア・クーにおけるジオン最大の防衛拠点となる、ドロス級空母の排除である。
緋村は作戦開始前に強行偵察艦「雲龍」を先行させ、ドロスの位置を探り、この情報を元に作戦を組み上げた。
「全艦に通達、ツクヨミとショウトクネットワークのリンク開始、30分後にミノフスキー粒子戦闘濃度散布、全艦第二船速にて作戦行動開始」
オペレーターの復唱を確認した緋村はきびすを返し、専用MSの搭載艦スサノオに向かう為、ブリッジを後にした。
艦隊が向かったNフィールドは主戦場となり、戦闘はしれつを極めたが、艦隊は空母ドロスを撃沈し、すぐさまSフィールドに艦隊を移動させ、空母ドロワへ向かった。
この戦闘ではドロワ防衛隊の強力なMS部隊と交戦となり、緋村はソロモンの悪夢と謳われたアナベル・ガトー大尉と対峙する。
その中で、緋村の放ったビームライフルがガトー大尉のゲルググ上腕部を破損させ、ガトーを一時撤退に追い込んだ。
緋村はこの隙を逃さず、駆逐艦「ヘーシュリッヒ・エンチェン」、巡洋艦「イチキシマ」、強襲揚陸艦「ヒルコ」を中心とした強襲艦艇にてドロワ対空装備を無効化し、緋村率いるMS部隊でドロワ内部に侵入、内部からの破壊にてシステムを沈黙させた。
次に旗艦「アマテラス」、戦艦「ゼロセン」、重装備巡洋艦「カムイピリカメノコ」等の大火力艦艇の一斉射撃にて空母ドロワを轟沈せしめた。
【使用キット】
HGUC、BD3を素体にオリジナルっぽく仕上げました。
ぱっと見で、BD3に見えないと幸いです!
星1号作戦開始を目の前に控え、日村艦隊は準備に追われていた。
ツクヨミでのブリーフィングを終え、ノーマルスーツを着用した艦隊司令官、緋村大佐は旗艦アマテラスのブリッジにて最終確認を行っていた。
「ツクヨミから入電、偵察艦雲龍のデータ解析が終了したとの事です」
アマテラス艦長、フローラ・ランズベリー中佐はオペレーターに頷くと、雲龍の被弾状況を端末に表示させた。
「司令、被弾した雲龍はルナツーへと帰投させます」
緋村は端末を確認し、それを了承した。
星一号作戦における緋村艦隊の任務はア・バオア・クーにおけるジオン最大の防衛拠点となる、ドロス級空母の排除である。
緋村は作戦開始前に強行偵察艦「雲龍」を先行させ、ドロスの位置を探り、この情報を元に作戦を組み上げた。
「全艦に通達、ツクヨミとショウトクネットワークのリンク開始、30分後にミノフスキー粒子戦闘濃度散布、全艦第二船速にて作戦行動開始」
オペレーターの復唱を確認した緋村はきびすを返し、専用MSの搭載艦スサノオに向かう為、ブリッジを後にした。
艦隊が向かったNフィールドは主戦場となり、戦闘はしれつを極めたが、艦隊は空母ドロスを撃沈し、すぐさまSフィールドに艦隊を移動させ、空母ドロワへ向かった。
この戦闘ではドロワ防衛隊の強力なMS部隊と交戦となり、緋村はソロモンの悪夢と謳われたアナベル・ガトー大尉と対峙する。
その中で、緋村の放ったビームライフルがガトー大尉のゲルググ上腕部を破損させ、ガトーを一時撤退に追い込んだ。
緋村はこの隙を逃さず、駆逐艦「ヘーシュリッヒ・エンチェン」、巡洋艦「イチキシマ」、強襲揚陸艦「ヒルコ」を中心とした強襲艦艇にてドロワ対空装備を無効化し、緋村率いるMS部隊でドロワ内部に侵入、内部からの破壊にてシステムを沈黙させた。
次に旗艦「アマテラス」、戦艦「ゼロセン」、重装備巡洋艦「カムイピリカメノコ」等の大火力艦艇の一斉射撃にて空母ドロワを轟沈せしめた。
【使用キット】
HGUC、BD3を素体にオリジナルっぽく仕上げました。
ぱっと見で、BD3に見えないと幸いです!
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