登録日:2018-04-18 15:08:12
スケールモデル - キット製作
アオシマ1/24スカイライン・ターボGr・5キャラミ9H耐久仕様(1982)
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旧グンゼ産業のキットで発売当時に作った記憶がある。グンゼとの違いは、デカールがシェイクダウン仕様からキャラミ9H仕様に、エッチングパーツが追加、シャーシ、コクピットの半艶メッキがなくなり、ウインドウ・パーツの金型が磨かれ歪がなくなった。30数年ぶりの再チャレンジとなった。
長谷見昌弘氏の提案でラリー用LZ20Bエンジンをノバのアルミモノコックシャーシに乗せスカイラインの皮を纏った純レーシングマシンである。
2082ccのLZ20B+ターボで570ps、55・0のトルクを発生、車両重量は1050kg、ボディはFRP。
キャラミ9Hはネットで拾った情報によると長谷見/ホッブスで参戦したがリタイヤしたそうである。
もとはシェイクダウン仕様なのでボディを手直しする必要がある。リアカウルのサイドにインテークを開口、上のアウトレットは長さ半分にし、リップを付ける。
ヘッドライトの横のノーズにパテを盛り、チンスポイラーは両端が跳ね上がった形状に、ヘッドライトカバーとウインドウは0・5mmエンビ板で絞り出した。
ボディの金具のモールドを削り、0・1mmアルミ板に、リアウイングにアルミテープを貼り、ディフューザーにディティールを追加。
ボンネットにアウトレットを開口、ルーバーはすべて開口し、キルスイッチを追加、左のCピラーに丸い穴を開ける。ルーフにライト?を追加。
コクピットはスイッチ、パイピングを施し、フレッシュエアーを取り込むホースを追加、パネルの肉抜き穴は全て開口する。
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