作品詳細
登録日:2023-06-10 16:23:14
スケールモデル - キット製作
F6F-3 1:32 ハセガワ 折り畳み翼に改造
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今回はハセガワの1:32のキットを折り畳み翼に改造しました。 もともとこの機体は空母の艦載機で折り畳み翼です。 複雑な構造からキットでは実機のような折り畳みの出来る物がありません。 そこで今回これに調整した訳です。 その為には蝶番を真鍮板や真鍮パイプ材で自作しなければいけない訳です。 しかし、完成まじかで蝶番が壊れて途中からやり直したのですが・・・折り畳み翼の折り畳み角度が左右違ってしまい、今回は残念ながら半分失敗ですね。
当初は1.4ミリの真鍮パイプ材と1ミリの真鍮線でやったのですが、ハンダ付けが取れてしまい1ミリの真鍮線ではよれよれで曲がってしまいまた初めからやり直しました。
ハンダそのものの技術的な問題もあるので少々勉強しその結果何とか頑丈なものを作る事が出来ました・・。
また、今度は2.1ミリの真鍮パイプ材と1.4ミリの真鍮パイプ材に変えて蝶番を作り直しました。
ただの真鍮線よりもパイプ材の方が丈夫だし太さも大きくしました・・。
1:32の縮尺から見ても最初からこれでやれ良かったようです。
キャノピーは接着はしていません、またプロペラの軸がエンジンと一体成型でしてプロペラは接着すると回りません。 スピナーの部分を切り取ってすれば回転は可能ですが。 ちょっと怖いしね。 後、主翼の機銃弾装填扉は空けた状態も再現可能にしてあります。 別パーツで。 パイロットのフィギュアはキットの付属です。
動画
https://youtu.be/KDC3BYhwYuU
当初は1.4ミリの真鍮パイプ材と1ミリの真鍮線でやったのですが、ハンダ付けが取れてしまい1ミリの真鍮線ではよれよれで曲がってしまいまた初めからやり直しました。
ハンダそのものの技術的な問題もあるので少々勉強しその結果何とか頑丈なものを作る事が出来ました・・。
また、今度は2.1ミリの真鍮パイプ材と1.4ミリの真鍮パイプ材に変えて蝶番を作り直しました。
ただの真鍮線よりもパイプ材の方が丈夫だし太さも大きくしました・・。
1:32の縮尺から見ても最初からこれでやれ良かったようです。
キャノピーは接着はしていません、またプロペラの軸がエンジンと一体成型でしてプロペラは接着すると回りません。 スピナーの部分を切り取ってすれば回転は可能ですが。 ちょっと怖いしね。 後、主翼の機銃弾装填扉は空けた状態も再現可能にしてあります。 別パーツで。 パイロットのフィギュアはキットの付属です。
動画
https://youtu.be/KDC3BYhwYuU
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