作品詳細
登録日:2012-01-01 00:00:00
キャラクター - 製作中
こちらも20年物になります -椎原咲美 その1-
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偽春菜さん制作の裏でまたこんな物を作り始めました。パーツ構成に時代をまたも感じます(これを現代に作るなんて、マゾと言われてもしょうがないかと思います) 腰のリボンは付属品を使わず、今年発売されたコトブキヤのホイホイさんのを使う予定です。もみあげさんは最後に貼り付けるので、まだパーツ処理もしていません。
ところで、この娘さんは誰かわかりますか?ヒントはタグです。
12/25追記: 答え(?)と説明書やパーツの一部をアップしました。
1/9追記: 続きは「その2」へどうぞ
ところで、この娘さんは誰かわかりますか?ヒントはタグです。
12/25追記: 答え(?)と説明書やパーツの一部をアップしました。
1/9追記: 続きは「その2」へどうぞ
全体のバランスとかはバッチリなんですけど、個々のパーツとしてみると……(ρ_;)
前髪の分割が酷い(;´Д`)思わず、「何じゃあ、これ!?」と叫んでもうた
腰のリボンは付属品を使わずに、ホイホイさんのを使用
前髪の無茶なパーツ分割。現在と違って
クビも一体成形。当然フェイスパーツも外れません。
あと顔の表面がボコボコしています。
削りだしたんですが、ちょっと考えるところが
あったので小休止。
クビも一体成形。当然フェイスパーツも外れません。
あと顔の表面がボコボコしています。
削りだしたんですが、ちょっと考えるところが
あったので小休止。
12/25追加
発売されてから約20年です。当時の漫画好き、
というか同人作品は、この作品に影響された画風が
結構多かったと聞きます。
というか同人作品は、この作品に影響された画風が
結構多かったと聞きます。
12/25追加椎原さん組立説明書
郵便番号が三桁ですよ!!
アホ毛作成は、「0.8mmシンチュウ線で作ってね」
と指示があります。コマによって
アホ毛の位置が違うし、
どこらへんに挿せばいいのぉ!?
(2次元と3次元の狭間で悩む)
と指示があります。コマによって
アホ毛の位置が違うし、
どこらへんに挿せばいいのぉ!?
(2次元と3次元の狭間で悩む)
改めて集英社版2巻を確認しましたが、
蝶ネクタイ並に小さいのが正しい(!?)ようです。
ただリボンが小さすぎるとかわいくないので、
やはりホイホイさんのを使用しようと思います。
蝶ネクタイ並に小さいのが正しい(!?)ようです。
ただリボンが小さすぎるとかわいくないので、
やはりホイホイさんのを使用しようと思います。
12/26追加塗装ブースは自作することにしました。
ヤフオクで落とした換気扇が到着するまで
これで遊び続けます!!
ヤフオクで落とした換気扇が到着するまで
これで遊び続けます!!
塗装やその他の処理を楽にするために、強引にノコで切断します!!
人形とはいえ、ヒトガタのもののクビを
ギコギコするのはあまり気持ちがいいものじゃなかった(笑)
ギコギコするのはあまり気持ちがいいものじゃなかった(笑)
まず大まかに襟の上あたりで切断。これでボディの塗装がだいぶ楽になった
ボディについているその他の髪パーツ(襟あし辺り)をさらに切断していく。
そして先に切断していた頭のパーツに真鍮線で補強して接着。
クビ部分も、ボディの襟部分に埋まっていた分を
切断してくっつけた
クビ部分も、ボディの襟部分に埋まっていた分を
切断してくっつけた
12/26追加
一体化している両サイドの髪留めは
ディテールが甘くなっていて、そのままだと
塗装の時にもマスキングが必要で面倒くさい。
そんなわけで綺麗に切り取って、それを参考にしながら
プラ版で自作することに。
ディテールが甘くなっていて、そのままだと
塗装の時にもマスキングが必要で面倒くさい。
そんなわけで綺麗に切り取って、それを参考にしながら
プラ版で自作することに。
クビの角度を変えるに伴い、今まで体と一体となっていた
髪パーツが浮くことになり、かなり隙間が出来てしまった。
エポパテで修正予定。
髪パーツが浮くことになり、かなり隙間が出来てしまった。
エポパテで修正予定。
クビもやや短くして傾けたら、程々の具合で
「コビ」を売るように見えかわいくなった。
髪飾りは既に切り外してあります。
「コビ」を売るように見えかわいくなった。
髪飾りは既に切り外してあります。
髪の段差修正となればアルテコの出番です。
ホイホイさんのリボン使いますぜ!!
蓋の取っ手にあるリングは一体成型なので、
切り取って真鍮線で新造予定
切り取って真鍮線で新造予定
12/29追加帰省して作業が出来なくなるどころか、
むしろ田舎の方に作業用の道具が揃っているので
作業がはかどるかもしれない
むしろ田舎の方に作業用の道具が揃っているので
作業がはかどるかもしれない
塗装の道具は無いけどな(;´Д`)
日中は大掃除の手伝いなど。で、つい先ほどから作業開始
真鍮線補強を行った際に勢い余って貫通させてしまった所の穴ふさぎ作業
首の長さ、並びにポーズ変更で“浮いてしまった部分を
埋めるポリパテ作業(先にメンタムを塗ってあるよ)
埋めるポリパテ作業(先にメンタムを塗ってあるよ)
乾燥したら、パーツ整形の予定。
2010/1/4追加正月中、ずっと表面処理。
段差にポリパテ盛って、削って盛って……の繰り返し。
形が出たので、後日えんぴつであたりをつけて
彫刻刀などで髪の毛の凹凸を彫ります。
形が出たので、後日えんぴつであたりをつけて
彫刻刀などで髪の毛の凹凸を彫ります。
体のいたる所からスポンジのごとき気泡が出てきた。
当初はパテで埋める作業をしていたが
削る際に落ちてしまうことが多かったので、
最終的にゼリー状の瞬着を該当箇所に擦り付けて
修正しまくった。
当初はパテで埋める作業をしていたが
削る際に落ちてしまうことが多かったので、
最終的にゼリー状の瞬着を該当箇所に擦り付けて
修正しまくった。
2010/1/5追加拡大した画像で見てね
とりあえずやる気を持続させるために、文庫版5巻の表紙を参考にシャーペンで目を描いた
「取っ手が小さすぎじゃない?」と思ったのと、
「こんな小さいパーツの塗り分けなんざお断り」
というわけで、蓋の取っ手を0.5mm真鍮線で作りなおし。
「こんな小さいパーツの塗り分けなんざお断り」
というわけで、蓋の取っ手を0.5mm真鍮線で作りなおし。
HJEXの完成写真を参考に、0.8mm真鍮線でアホ毛作り。
右側からアホ毛をみると、結構無茶な位置に
あるかもしれない。けど、気にしない、ウフフ……。
あるかもしれない。けど、気にしない、ウフフ……。
襟あしの所のアホ毛も作成。髪飾りをプラ板で作ろうと
したら、1mm厚のが無かった。また後日
プラ板買ってきてから作るー(;´Д`)
したら、1mm厚のが無かった。また後日
プラ板買ってきてから作るー(;´Д`)
後ろ髪は、最初は彫刻等で彫ったんだけど
凄く不自然に見えたのでポリパテで埋めて、
さらに盛って削ってこの形に落ち着いた。
凄く不自然に見えたのでポリパテで埋めて、
さらに盛って削ってこの形に落ち着いた。
……ロングで見ても、不自然じゃないよね?(笑)
靴の真ん中の溝はポリパテで埋めました。
完成写真を見たけど、デザイン通りとはいえ
アレ格好悪くね?(笑)
完成写真を見たけど、デザイン通りとはいえ
アレ格好悪くね?(笑)
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