2024-01-11
制作日誌
No. 2023年12月30日
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ハセガワ 1/12「12たまごガールズ コレクション No.34 “舞雪サラ”(CA)」を作る -01-
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初フィギュアの制作です。
本当は1/6くらいのリアルでエロいフィギュア(笑)を作りたいのですが、フィギュアもレジン・キットもこれまでに作ったことがないのです(マイページの自己紹介ご参照下さい)。
まずは練習がてら(習作のつもりで)お手頃なハセガワの1/12レジン・キット「たまごガールズ シリーズ」から一つ、完成させてみたいと思います。
このシリーズは、最初はその名の通りデフォルメ化された可愛らしい「たまごひこーき」に添えられた1/20スケールのフィギュアからスタートした、ハセガワのオリジナル・キャラクターのようです。
キャラクターはつい最近も一人追加されて総勢10人となっているようですが、正直言って誰が誰だか分からないというか、このさい誰が誰でも、もうどうでもよいです。
キットとしては1/12では42体もリリースされており、中にはキワドいエロさを醸し出すものもありまして、どれを最初に選ぶかいろいろと迷いました。
AFVジオラマを制作されている方々は、1/35という極小スケールのフィギュアを日常フツーに塗装されているようですので、1/12ともなればいとも簡単に塗り分けてしまうのでしょうが、この私はそもそもフィギュア自体が初めてなので、なるべく細かい塗り分けのないキットを選びたいものです。
そこで、最初はビキニなどの水着姿のキットなら大部分が肌なので塗装も楽なのでは?と思いましたが、ハセガワの公式サイトに掲載されている作例画像を見ると、手足の指先の爪まできっちりとキレイに塗り分けられていてビビってしまいました!
1/12とはいえ、小さな指先の爪をキレイに塗るなんて老眼鏡モデラーの私には敷居が高過ぎますので、指先の出ていないキットは無いものかと探して選んだ結果が、たまごガールズの中でも「No.34 “舞雪サラ”(CA)」でした。
掲載画像は実際に購入したキットのパッケージですが、CAとある通りキャビン・アテンダント(昭和生まれの私には“スッチー”の方がピンと来ます)のコスプレをした子が敬礼らしきポーズをしているものです。
これならば、手は白手袋、足は当然靴を履いていますから、指先の爪を塗装する必要はありません。
しかもシンプルな立ちポーズで、組み立てや塗装も楽に進められそうです。
(ところが、これが実はそうでもなかったのですが、それはまたこの制作日誌の続きにて!)
他にも手袋をしたり靴を履いていたりで指先(爪)の出ていないキットはありますが、ポーズ的に組立と塗装の順番を考えるのが大変そうだったりで、結局は割とシンプルな造形の「No.34 “舞雪サラ”(CA)」のチョイスとなりました。
本当は1/6くらいのリアルでエロいフィギュア(笑)を作りたいのですが、フィギュアもレジン・キットもこれまでに作ったことがないのです(マイページの自己紹介ご参照下さい)。
まずは練習がてら(習作のつもりで)お手頃なハセガワの1/12レジン・キット「たまごガールズ シリーズ」から一つ、完成させてみたいと思います。
このシリーズは、最初はその名の通りデフォルメ化された可愛らしい「たまごひこーき」に添えられた1/20スケールのフィギュアからスタートした、ハセガワのオリジナル・キャラクターのようです。
キャラクターはつい最近も一人追加されて総勢10人となっているようですが、正直言って誰が誰だか分からないというか、このさい誰が誰でも、もうどうでもよいです。
キットとしては1/12では42体もリリースされており、中にはキワドいエロさを醸し出すものもありまして、どれを最初に選ぶかいろいろと迷いました。
AFVジオラマを制作されている方々は、1/35という極小スケールのフィギュアを日常フツーに塗装されているようですので、1/12ともなればいとも簡単に塗り分けてしまうのでしょうが、この私はそもそもフィギュア自体が初めてなので、なるべく細かい塗り分けのないキットを選びたいものです。
そこで、最初はビキニなどの水着姿のキットなら大部分が肌なので塗装も楽なのでは?と思いましたが、ハセガワの公式サイトに掲載されている作例画像を見ると、手足の指先の爪まできっちりとキレイに塗り分けられていてビビってしまいました!
1/12とはいえ、小さな指先の爪をキレイに塗るなんて老眼鏡モデラーの私には敷居が高過ぎますので、指先の出ていないキットは無いものかと探して選んだ結果が、たまごガールズの中でも「No.34 “舞雪サラ”(CA)」でした。
掲載画像は実際に購入したキットのパッケージですが、CAとある通りキャビン・アテンダント(昭和生まれの私には“スッチー”の方がピンと来ます)のコスプレをした子が敬礼らしきポーズをしているものです。
これならば、手は白手袋、足は当然靴を履いていますから、指先の爪を塗装する必要はありません。
しかもシンプルな立ちポーズで、組み立てや塗装も楽に進められそうです。
(ところが、これが実はそうでもなかったのですが、それはまたこの制作日誌の続きにて!)
他にも手袋をしたり靴を履いていたりで指先(爪)の出ていないキットはありますが、ポーズ的に組立と塗装の順番を考えるのが大変そうだったりで、結局は割とシンプルな造形の「No.34 “舞雪サラ”(CA)」のチョイスとなりました。
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