2024-01-11
制作日誌
No. 2024年01月01日
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ハセガワ 1/12「12たまごガールズ コレクション No.34 “舞雪サラ”(CA)」を作る -03-
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2024年、新年明けましておめでとうございます。
元日から日誌アップ頑張っておりますので、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
さて、標題の舞雪サラの制作です。
各パーツを慎重に切り出してバリを取り、パーティングラインはとりあえず目立つところだけ消しました。
もちろん、最終的には全パーツ完璧にパーティングラインを消しますが、まずはサクッと仮組みして全体のプロポーションなどをチェックしてみようと思います。
パーツ同士の合いぐあいもチェックしますが、そこはレジン・キットの製法上の宿命なのか、さすがに射出成型のプラモデルのようにはパチピタでは合いませんね。(もちろんプラモデルでも、特に旧い製品などは合いが悪いですが…)
レジン・キットは少々の合いの悪さ(隙間)なら、熱を加えて柔らかくしたパーツ同士を力技で押し付けてピッタリと合わせる、という荒業が使えるようなので、ヒートガンを使ってパーツ両腕と胴体、前髪と頭部との合いを調整しました。(それでもなお若干の隙間が空いているので、後の工程で埋める予定です)
大雑把にパーツ同士を合わせたら、パーツ接着の際の補強として、直径0.8mmから1.5mmの真鍮線を場所によって適宜選び分け、電動リューターで同径の穴を開けて差し込みます。塗装の際にはパーツ保持の際の持ち手にもなりますからね。
その真鍮線を差し込むだけで(瞬間接着剤による固定接着はまだやらず)全パーツを仮組みしてみました。
掲載画像の右側3枚が仮組みしたものです。
このキットはご覧のように、補助スタンドなどが無くても仮組み段階で上手く自立しますが、少しの振動や風で倒れますので、靴の裏に真鍮線を差し込んだスタンドなどを追加した方がいいのかも知れません。
元日から日誌アップ頑張っておりますので、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
さて、標題の舞雪サラの制作です。
各パーツを慎重に切り出してバリを取り、パーティングラインはとりあえず目立つところだけ消しました。
もちろん、最終的には全パーツ完璧にパーティングラインを消しますが、まずはサクッと仮組みして全体のプロポーションなどをチェックしてみようと思います。
パーツ同士の合いぐあいもチェックしますが、そこはレジン・キットの製法上の宿命なのか、さすがに射出成型のプラモデルのようにはパチピタでは合いませんね。(もちろんプラモデルでも、特に旧い製品などは合いが悪いですが…)
レジン・キットは少々の合いの悪さ(隙間)なら、熱を加えて柔らかくしたパーツ同士を力技で押し付けてピッタリと合わせる、という荒業が使えるようなので、ヒートガンを使ってパーツ両腕と胴体、前髪と頭部との合いを調整しました。(それでもなお若干の隙間が空いているので、後の工程で埋める予定です)
大雑把にパーツ同士を合わせたら、パーツ接着の際の補強として、直径0.8mmから1.5mmの真鍮線を場所によって適宜選び分け、電動リューターで同径の穴を開けて差し込みます。塗装の際にはパーツ保持の際の持ち手にもなりますからね。
その真鍮線を差し込むだけで(瞬間接着剤による固定接着はまだやらず)全パーツを仮組みしてみました。
掲載画像の右側3枚が仮組みしたものです。
このキットはご覧のように、補助スタンドなどが無くても仮組み段階で上手く自立しますが、少しの振動や風で倒れますので、靴の裏に真鍮線を差し込んだスタンドなどを追加した方がいいのかも知れません。
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