こちらの日誌への投稿は、一日一回のみ、掲載画像も一点のみという制約がありますので、制作工程画像を複数枚載せて一気に工程を記録しておくということができません。
よって、実際にはその先へと工程が進んでいても、毎日ほんの少しずつの投稿となります。

掲載画像はパッケージの内容物で、組立・塗装解説図、レジン・パーツとデカールを撮影したものです。

眉毛も含めた目元がデカールで用意されているのは、私のような初心者には心強いです。
視線違いも含めて予備もあるので、一発で貼れなくて失敗しても再トライ出来るのが良いですね。

パーツ点数は10点で、頭部（頭髪の後部と一体成型）、頭髪前半部、胴体、スカーフ、両腕と白手袋の両手、両脚という分割です。

射出成型のプラモデルのようにランナーに整然とパーツが並ぶようなものではなく、レジン・キットならではのおっかないパーツ成型なので、切り出しにかなり気を遣いそうです。

この程度のパーツ数なら、一気に全部切り出してバリ取り、パーティングライン消しまで機械的に進められそうです。

一見したところでは、特に大きな段差などはないようなので、仮組みまで進めていきます。